５Ｓ（整理、整頓、清掃、清潔、躾）に基づいて、院内を整備しています。各種のチェック表（機器、物品、トイレ清掃、感染予防など）があり、定期的に確認しています。

院内で定期的に勉強会や報告会、ミーティングを行っています。院内全体で情報の共有ができるようにしています。

５コール以内の対応、あいさつと名乗り、声のトーンと語尾上げ、明るい対応、内容の復唱などを心がけています。

初診時、各種検査後、補綴治療開始前など節目となる時点で、患者カウンセリングを行い、医院からの説明 患者さんの現状と未来、治療に関するご要望などをお聞きしています。

他医院の見学や、取引先の技工所の見学とそこでの研修を行っています。技工士さんには技工物制作工程の見学やTekの作り方を教えて頂き、臨床に活かしています。

患者さんの口腔内の状態は経時的に変化します。定期的に記録していくことで、頭の中の記憶以外に見返して気づくことや、今後の変化の予測に役立てようと頑張っています。

初めて行う業務は、最初は模型での実習、そして臨床の場では身につくまで先輩衛生士による 術後チェックやアドバイスを繰り返し行っています。